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インプラントの太さ

水曜日, 10月 27th, 2010

インプラント手術を受ける前に、検査が実施されます。インプラント前の口腔内検査では主に、あごの骨の状態についていろいろな検査が実施されることになります。インプラント手術というのは、人工歯根をあごの骨に直接埋め込むという手法がとられます。ですからあごの骨の状態がどのようになっているかについてチェックをすることが欠かせないのです。(そのほかには、抜歯しない治療法があるそうです。)

一般的にインプラント手術前の検査であごの状態を見るときには、CTスキャンが使われます。CTスキャンというのは一定の幅でスライスされた画像を撮影し、身体の中の状態をチェックする器具を言います。CTスキャンを利用することで、あごの骨の形状や厚さなどを把握することができます。またどこに神経がとおているかも把握できますから、手術中の事故を起こすリスクも大幅に低減することができます。
またインプラント前の検査によって、口腔内に歯周病や虫歯などの異常が発見されることもあります。もし以上のような口の中に病気が見つかった場合には、そちらの治療が優先をされます。
さらに血液検査なども実施されます。血液検査を実施することによって、手術をすることによって生じるリスクの有無を確認することが可能です。

インプラントでは、人工の歯根をあごの骨に埋めていきます。ところでインプラントで使われる人工歯根は、どういった形状をしているのでしょうか?

インプラントの太さについてですが、一般的には直径で3.75~4mmといった種類のものが使われることが多いとされています。直径に幅があるのは、患者のあごの骨の状態は人それぞれのところがあります。また骨自体の硬さもありますので、患者の骨に合わせていくつかのインプラントの種類を使い分ける必要があります。
中には直径6mmという超特大のインプラントもあるといいます。インプラントの太さは何か手術に影響を及ぼすのでしょうか?
直径が太くなると、土台がしっかりするということになります。ですから多少歯に力を入れたとしても、大きなダメーを追うことはなくなります。
しかしもし大きなサイズのものを利用すると、ちょっとしたはずみでインプラントが外に見えてしまう可能性があります。別に外に見えることで深刻な人体への影響が出ることはありませんが、見た目がどうしても悪くなってしまいます。
最近では事前の検査でCTスキャンが使われることが多くなっています。よってより患者のあごの骨の形状や厚みといった特質が分かりますので、よりあったサイズのものを埋め込むことができるようになっています。